2022年08月03日 山あげ祭り2022年・当番町元田町の屋台。 公演を終えて移動する屋台。屋台の先導は世話人と金棒引きの稚児。金棒引きは当番町の屋台だけにつけられる。町の境には訪問を受けた町の世話人が並び、出迎える。屋台は山あげの舞台設営の時、分解され、後ろの部分は幕となる。舞台のすぐ後ろに設置され、開演の準備作業を正面の観客から隠す役割を担う。屋台の前の部分を御拝という。元田町の御拝飾りは「鶴に鯉」。烏山出身で喜連川藩絵師牧野牧陵の作だそうだ。夜の公演と元田町の御拝。 「ぶらり旅」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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